くろまのパーソナル・ワークショップ

生活・仕事への分析力向上を目指し、あえて辛辣に物言います。

日本最強の番人に罪人に仕立てられた2者の今と、国体の行方

日本が今でも独立国足り得ないいくつかの理由は数々あるが、唯一独立を勝ち得たものがあった、それが検察である。

 

世界にも類のない、異常なほどの高い検挙率を誇る、日本の検察システムについて、その顕著な犠牲者である、誰もが知る有能な経営者の2人の奇跡の対談が実現していた。

 

www.youtube.com

https://www.youtube.com/watch?v=L8Y8FyJrgvI

 

この超強力な権力集団の暴走を止めることができるのは、日本人なのか?

日本人では叶わないことなのか? 

 

なぜそうなったのか、の経緯がこの動画で触れられているが、この経緯によって戦後の日本は、チャンスを与えられたGHQを脅し国家存亡をかけて国体を堅持してきた。

 

その実績と自信は、今も国外からの脅威ある動きと、国内の解体勢力をもろともせず、ただただ国体を衛るために存在し続けたということなのだろう。

 

最も神経をとがらせるのは国内外からの資本介入の動きであり、国の財産である不動産・企業基盤を揺るがす行為には、たとえそれが日本時であっても容赦しない。

 

日本人である新興産業の経営者と、外国人である外資系の経営者に対し、日本のふれてはならない部分に、不用意に介入する動きを見せたことで、容赦ない制裁の洗礼を受けたということなのだろう。

 

この2名はこのまま人柱として歴史に刻まれるだろうが、その真相は決して明かされないし、覆ることはないだろう。

 

彼ら検察が護ろうとしてしているものが、国民の考えるそれとは一致していないという事実は、これからも変わらないし、それを犯そうとする者たちは、どのような正当性をもっても、その主張は無力化され罪人とされるだろう。

 

それが唯一生き残った日本の証明を、ただただ頑なに突き通すかのように、それを脅かす者にこれからも牙をむき続けるのだ。

 

この暴走車は、日本国民にとっては守護者とも破壊者ともなりえる、危ういものであり、グローバル社会化する世界動向のなかで、絶滅危惧種として淘汰されるか、救世主になるかは、誰にもわからない。