くろまのパーソナル・ワークショップ

生活・仕事への分析力向上を目指し、あえて辛辣に物言います。

動画情報発信の好機と見れるか?

ネットビジネスを始める者にとって、情報発信方法の模索は関心が高いだろうが、収益のめども経たないのに、初期投資をまともに経常するのに躊躇する者も多いと思う。

 

それなりの工夫をするのも経営者のノウハウコレクターの腕の見せ所かもしれない。

動画配信は、ぜひともGETしておきたいスキルだが、取っ掛かりに悩むなら積極的にアプリ開発の協力の体で、動画配信の勉強も始めるのも良い選択でないか?

 

英語版だからとひるまず、ここは英語も学ぶべきと奮ってチャレンジするチャンスと見てるくらいのポジティブシンキングを発揮したい。

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アドビ、オールインワンな動画編集ツール「Project Rush」発表。PCでもモバイルでも動作 - Engadget 日本版

 

 

自動車先進国、負けられないドイツ・EUの奇手

国内自動車大手による2度面不正改ざんで、出るところの無い自動車業界リーダーであるドイツが、さらに業界最先端を狙って大きな賭けに出た模様。

 

かねてから話題にはなっていた「空飛ぶ自動車」の開発を旅客機大手エアバス社と始めるというトピックは、この夏の業界をどこまで賑わすか楽しみだ。

この飛行自動車の話題は、たしか日本でもトヨタアメリカでも開発のニュースが上がったと思うけれど、ドイツのそれはパートナーにエアバスが付いていることから、本気度が違う体で報道されてる。

 

経済でアメリカが関税強行ネタで右往左往している中で、EUは結束を固め存在感確保のチャンスと見ているのだろうし、当のドイツもメルケル政権の正念場でもあって、保守王道派EUも必死感がひしひしと伝わるニュース。

 

自動車好きのくろまには、業界が盛り上がるのは大賛成でああるものの、アメリカやEUがこれだけざわついている中で、わが国がインパクトに欠けているところに、ぜひとも今夏のアツい思いを、期待したいところでもあったりする。

 

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エアバスとアウディの「空飛ぶタクシー」、ドイツ政府がテストにゴーサイン - Engadget 日本版

 

台湾オシが勧める、日本人と台湾人の相性

くろまは台湾が大好きで何度か訪れたことがって、行くたびに好印象を持つことが多くなることに気づきました。

個人的に相性はあるでしょうが、まず理由に挙げたいのは台湾の人々の屈託のなさと面倒見の良い人柄だと感じていて、注目しているのはとても日本人の気質と相性がいいということです。

 

欧米などの全く違う人種の人々との相違は容易に想像がつくでしょうが、同じアジアに住まう近隣の国々の中で、日本人が地の利の良さから渡航する頻度の高い韓国や中国での印象とは、根っこから印象が違っている気がします。

近代の歴史からも台湾と日本は技術援助や文化などの交流があったせいもあるでしょうが、ありがたいことに台湾の人々は日本人に対し、好意を持っているひとが他の隣国と比較して圧倒的に多いのは、言ってみれば間違いなく実感することです。

 

加えて、台湾の人々は人口の多くが香港や中国からの移民が占めるにもかかわらず、今では少なくなった地場の少数民族の気質が受け継がれていて、どこか素朴で人懐っこいところが受け継がれ、本土に組み込まれていてもその独立精神はしっかり持っていて、頼もしささえ感じます。

中国人でありながら、そのおおらかさと現地人が持っている屈託になさを併せ持っていて、独特の人柄として成立していることで、比較して異民族とは消極的な日本人から見てもとても付き合いやすいといえるでしょう。

 

もちろん良いことだけではなく人間ですから、それなりに日本人から見て繊細さに欠けたり、ズルく見えたりすることはあっても、それは日本人にも良し悪しがあるように許容範囲であって、それを見込んでも最も日本人と相性のいい人々の一つなのは、おそらく多くの日本人の実感となるでしょう。

距離的にも韓国に次ぎ2番目に近く、長くて3時間ほどの利便性で航空機の便数も多く渡航費も格安で人寺の海外旅行先になっているのもうなずけますね。

 

海外旅行先のクオリティとしてはアジア旅行先全体にありがちな、水や疫病の問題・衛生面、トイレの紙処理や食文化の違いを受け入れにくい日本人はまだ少なくないようですが、日本人だけでなく中国は当然としても、欧米やアジア中東などさまざまな国からの旅行者も多く、とても国際的で活気があって一方でいったん都市部から離れると、のどかな田園風景や山林や漁村などの日本ととてもよく似た風景が見られる点も、国際的な雰囲気を味わったり国内旅行のような安心感を気軽に味わえる台湾の風土は、行けば行くほど病みつきになる不思議な魅力を持っています。

 

今度の夏に、海外旅行特に初体験としていく人に、台湾は検討に値する外国としておススメです。

ただ、亜熱帯の国なので日光・暑さ対策は必須ですし、海外旅行では当たり前の緊急時保険や疾病対策は怠らないように注意して、楽しい旅行を体験してください。

少しづつ変わる都市伝説のリアル化

昨年あたりから報道されている一帯一路の進行は驚いたが、他人事として認識されているように見えるけれど、世界人口で最大のインドを囲うかのような中国の動きは、着実に進行しており、この番組で取り上げられた小さい島の買収劇で見られた光景は、近い将来日本にもその波が寄せていると今のアメリカの動きを見て感じられるとうになった。

 

今までアメリカに国際リスクを金だけ出して丸投げしていた日本は、自助努力し行動で国際リスクと対面していくことになると、今専門家が語る口先だけの机上の空論だけで生き残れるとは考えにくい。

 

少ない人材でどう一点突破できるかは、やってみなければわからないが、内輪もめはそろそろ止めて結束すべき。

日本はアメリカ依存期間が長すぎた、中国対応策はアメリカ協同でなく日本独自の対応策を実施して独自の費用対効果を模索していく勇気が必用だと考える。

 

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「南の楽園」を襲う非常事態!裏に中国の海洋覇権:未来世紀ジパング|テレ東プラス:テレビ東京

 

この夏の新車、人気・注目度ランキング公開

某有名自動車情報誌によると、数カ月以内に発売は決定している国内新車の注目度を調査した結果が発表されていました。

 

対象になったのは上位5車で、各社1台づつ(日産やマツダは該当車種がないためか枠外)取り上げられていて、くろま的にもまぁ順当といった印象。

 

bestcarweb.jp

新型クラウン、ジムニー、フォレスター…あの発売直前車の注目度は1位は!? | 自動車情報誌「ベストカー」

 

1位圧巻のクラウンは、結構前からスクープされていて、現行の迫力ある外観は引き継いで、一部では「イカツイ」と言われた外観は洗練され、このカテゴリー車にしてはより「シャープでカッコよい」デザイン。

さらに売れるんだろうな、と素直に思える正常進化。

 

2位、3位は差が開き、その2位はナント軽自動車。

みなさんの中でも注目していた人も多いと思いますがジムニーで、20年以上ぶりのフルモデルチェンジで原点回帰を果たし、よりシンプルに堅実に正常進化。

ここまでプレーンな外観だと、4輪駆動ファンでなくともカジュアルに利用できるSUV的なポジションも狙えそう。

 

3位はフォレスタースバリストなるコアファンを持つスバルの注目本格派SUVとして注目されて3位と順当な注目度だったが、メーカーの不祥事や変化の他社に比べ乏しい外観が災いしたか、注目度があからさまに下がっている。

このメーカーのCMは一目おいているけど、元来真面目な社風だけに、デザインまで手堅すぎるとやはり注目度は下がってしまうのでしょう。

 

4位はこのブログでも注目するN-VANで、新規で注目度も相当高かったけれど、仕様が明るみに出た途端、注目していた人のニーズによって、完全に二分化した。

急落したのは、おそらく職人などのプロ仕様を期待した層の分だろうねぇ、使い勝手は相当工夫されてるのはわかっても、絶対的積載量の減少は分かっていても致命的だったから。

でもそれ以外は総じて高評価で、何より価格帯も想定より手頃で商用車にありがちなチープ感が無かったことで、長く売れそうな車という印象。

 

5位のカローラ……40代以上の世代にはイメージギャップが多すぎる変化に、どうだかな〜というのが正直な印象で、安っぽさの無い目に付きやすい思い切ったデザインは、スバルと違って注目度は上がるだろうが、それ以外はやはり「カローラ」何だなぁ良くも悪くも。

 

ってことで注目度の高い新車を見てきましたが、他社でもマツダがその後も新車出してくるし、日産にも期待したいけど、ずーっと日本車の進化を見てくると、グローバルで見てすっかりデザイン的にも技術的にも海外メーカーにパクられしつくされた感が否めない。

 

市場が飽和していて、新興国市場が追随するしか余地の無い世界だし、そんでも自動車産業は日本の虎の子産業だけに、各メーカーは今後争うのでなく、良いところをより協業して世界に立ち向かってほしいなー、と期待したい。

 

 

人身事故や地震、新幹線への影響

今朝今さっき揺れた地震

震源地は大阪北部で、都心に限りなく近く、

結構ヤバそうな被害が報告されている。

 

昨今新幹線のトラブルも増えていて、国内のビジネスシーンに影響が出始めている。

 

仕事始めの月曜の初っ端に起きた地震

何か大きな影響が起きないことを祈る。

 

加えて、これらの緊急対応を冷静に見極めつつ、

次の行動を狙っている連中も少なくは無いだろう。

 

それだけ日本は、目の上のタンコブだと見ている企業や組織は多い

と言う事。

 

今気を抜けば、その場で落とされるということだ。

こういう乗り物ネタもあり?

最近面白い記事を見つけて、航空機マニアと都市伝説マニア両方にお得な話として紹介したい。

都市伝説系で言えば、かつて一斉を風靡した「バミューダ・トライアングル」ミステリーの日本版とも言える事件が、じつは日本にもあるということ。

 

trafficnews.jp

陸自LM-1はどこへ消えたのか 自衛隊最大のミステリー、「自衛隊機乗り逃げ事件」 | 乗りものニュース

 

なかなか、ロマンあふれる話で、こうした未解決事件というのは、戦前・戦後のどさくさな時期には面に出てこなかった話だけれど、こうして世も平和になると、ウドたけのこのように、頭をもたげてくるから、たまらない。

さまざまなご意見を聞けると楽しいのだけれど、あまりマニアックな推理はついていけないのでご勘弁をとは思うにも、こうした話が三度の飯より大好物なくろまは、いかがわしいとしりながらも、ついつい食指がのびてしまうのであった。

 

戦後から高度成長期にかけてしばらくは、GHQCICなどの本土でのアメリカ軍駐留期間は、その行動が明るみに出ることは当然なくて、欧米のアジア統治戦略の一環としての日本領土の使い道において、さまざまなナゾがあった。

自衛隊基地はもちろん、在日米軍基地においても日本の領土なのにもかかわらず、その中はブラックボックスでありアメリカの領土として存在価値を示してきた。

 

国内に住む渡したしにとってそんな胡散臭い空気の中で、このミステリーは起きていたと知ると、空想半分のUFOミステリーとは比較にならない、現実味と緊張感を感じて、ワクワクするのであった。