中国の囁きが巧みすぎる、気づきはあるか
中国の外交戦略のあれこれ
自国内の情報統制はデフォで、ボットによる情報搾取、攻撃は一級品。
某軍事関係者が起業する通信会社インフラを、押し売りし、海外の通信網まで牛耳ろうと
著名人へのハニトラ
かつて日本も散々利用された先生戦法
加えて、記事のような他国の外交利益を妨害する
台湾が国交を失う「本当の原因」とは? WEDGE Infinity(ウェッジ)
驚異と見たとき、この波状攻撃と執念は深すぎる。
中国の王外相「歴史と台湾、約束守れ」 関係改善へ日本に要求 - 産経ニュース
日本人にこの胆力はあるだろうか、自信が無いな。
それでも日本は、地政学的や歴史経緯からでも避けて通れないと思うと、いかに古きに失した憲法の束縛が、どれほどのものかも知っておかなければならないだろう。
平和が一番、戦争はすべきでは無い。
確かに正しいし、そうであるべきなのは誰でも知っている。
それは日本人でなくとも、戦争をしている国の民衆でも同じであるが、彼らと私らで大きな違いがあることを自覚している者が、圧倒的に少ない事実は何を意味するのだろうか。
それは行動力の差だと言えないか、思うは易し行うは難しの言葉通り、平和は祈るだけで実現しないのは歴史が証明している以上、戦後幸いにしてアメリカの核抑止力護られた結果行動に責任を追わずに済んだ我々は、どう行動すべきだったのか?
その決断と選択は、それを享受できたものには行動で現す機会を避ける傾向がある、その一方でこれからも生き続ける者たちには、同じ恩恵は無い。
戦争の被害者たちが拒否する気持ちは確かに汲むべきかもしれないが、それが今の判断を誤らせる現況になっていもいる。
平和を自らの行動で生み出すには、自衛力は不可欠だ。
いじめから回避できないひとが注目されたのも、自衛力の欠如からの危機感があったに違いないのだ。
個人の自殺が示したおもすぎる課題は、国の自決に繋がるモデルなのだ。
あなたは、追い詰められつつあるサバイバルの驚異に、正面から立ち向かい、行動できているだろうか?