くろまのパーソナル・ワークショップ

生活・仕事への分析力向上を目指し、あえて辛辣に物言います。

のりもの

友に捧ぐ、人の死がもみ消されていく世界

クリスマス明けににしては、度が行き過ぎたタイトルだけれども、 記事のような、要人の突然の事故死や病死について、どうしても書きたかった。 ニュースになるのは良いほうで、世間に知名度が大きければ大きいほど、 普通、その反響は大きいはずで、 ブルー…

来年の軽自動車FMC予想、出たみたい

MAG見た人は、もうご存知かもしれんけど、来年の新車FMGスケジュールが出ていたそうで、くろまは又聞きだったけど、軽自動車も何車かFMGするらしいね。 早速調べてみると、デイズ・ekワゴンの次期テストカー記事がありましたので、ご存知の諸氏も多いかと思…

軽CAR規格パッケージも限界がそろそろ……

くろまが軽自動車を重要視する理由は、前にも度々書いていますが世界でも例のない洗練され、厳しい日本工業規格をクリアした精度の高いパッケージの、世界最小クラスの量販車であって、その高度に限られた制限の中で、多種多様なデザイン・カラバリ・エンジ…

次期タント年末年始はナシ……ユーザー不在の新車

N-VANが発売されたころには、年末年始モデルチェンジの噂もあったDAITATSUタント・MOVE。 トール軽1BOXのHONDAやSUZUKIの売上好調の中で、まだまだ引っ張ると言う戦略に、そろそろ期待される新車発売は、いつなのかな? 噂をいろいろ物色しても、明確な時期…

モータースポーツでも教育時代突入

峠で鍛えてナンボの時代で育ったくろまとしては、 学校で習えるなんて、なんていい時代だ……とうらやましい。 autoc-one.jp 佐藤 琢磨氏、レーシングドライバー育成機関「SRS-K」「SRS-F」の校長に就任|【現地レポート】新車・車イベント2018年【オートックワ…

クルマのミライ、売れるクルマとは。

N-VANの売れ行きは、ついに別次元に突入したと言ってもいいかもしれない。 発売数カ月たった今も連続トップでN-BOXを追い越すのでは? と思える勢いに、軽自動車を軽視していたくるマニアも、一目置かざるを得ないだろう程。 web.smartnews.com 新型「ジープ…

進化・普及する、電気自動車。買うべき?見送る?

電気自動車の久々に明るいニュース。 このジャンルで大手の米テスラモータースの悪いニュースが続いて、ぱっとしなかったが、ここに来て言い出しっぺのEUがようやくひとつの具体的な道筋を示したようで。 autoc-one.jp Audi e-tronがついにベールを脱いだ!…

ジムニーは、むしろ質実剛健で女性向きに思える話

ジムニーの売れ行きが止まらないようで、自動車男子にとどまらず、車の購入を考える人にとって気になる存在になっているようだ。 response.jp 【スズキ ジムニー 新型試乗】「自然児状態」が女ゴコロをくすぐる…岩貞るみこ | レスポンス(Response.jp) 硬派…

クルマの時代に、大きな変化が来たとしても。

自動車のカリスマは、本当に一番良い時代を生きたのだな、と思う。 headlines.yahoo.co.jp ホンダ創業者 本田宗一郎氏の「ものづくり魂」、伝説の経営者が生きた84年間(ビジネス+IT) - Yahoo!ニュース 今までのモータリゼーションを俯瞰してみると、逆に…

そろそろ出回る、N-VAN実走行燃費・評判

N-VANが最近市街でもチラホラ実車を見かけるようになりましたね、見るにスタンダードタイプが多い様ですが、新車の第一印象は大事。 くろまが見るに、想像よりいい意味で実用的で街に溶け込んでいて、長く付き合えそうで、好印象ですね。 FUNタイプも少ない…

志あるがゆえ、HONDA退社に至る時代変化とは?

HONDAの創業者の本田宗一郎氏があまりにカリスマ性が高いが故に、その申し子であるHONDA者を愛して止まないクルマファンは多いし、くろまもそのひとりだと否定しない。 そのスタンスで気になる記事を見つけた。 news.yahoo.co.jp 「ホンダは自社で技術開発を…

目線のズレが、クルマの魅力をダメにする

この課題は、今に始まったことでなく、記事の著者のようにモータリゼーション全盛の時代を経験してきた世代のドライバーなら、少なからず実感してきたとても残念な現実なんだと思う。 bestcarweb.jp 超熟成!! クロスオーバーSUVの最老舗「アウトバック」に新…

N-シリーズ爆売れの勢いで、あのクルマも。

それは、言わずと知れた HONDA CITY である。 昨今自動車業界は世界レベルで大きなターニングポイントを迎えようとしている。 天然資源の化石燃料で動いていたものが、電気や水素など人工生成可能な代替燃料化したり、自ら操る必要の無い自動運転化に進化す…

テリオス、国内マーケットの要

DAIHATSUにとって、次期新型戦略をうらなう車は、TANTOやMOVEよりも、くろまはテリオスに期待している。 web.smartnews.com 小柄なボディから140馬力を発生!?侮れないSUV ダイハツ・テリオス (Motorz) 軽自動車派生のこの車、小型車規格で生産できる車で、親…

電池が足りない! 自動車業界の大きなハードル

日本にとって、車を優先するか公共機関の安定を図るか、今後生長の鈍化する日本の成長戦略は、ますます効率化とシビアさを増していくでしょうが、その主産業の一つであろう自動車にとって、必要不可欠ななっていくであろう電池の生産が追いつかないことは、…

日本とインド。市場を切り開くこと

縮小する国内自動車市場に一石 かつて日産が「Cube」で提唱し、スズキがカテゴライズに成功したマーケットを、トヨタが広げていく、日本の新しい車の価値観。 クルマ離れする今の世代に、市場の袋小路で増える軽よりも安全で、狭い日本の地理事情にも合って…

DAIHATSUのTANTO、FC後のアドバンテージは?

今年秋にFC(フルモデルチェンジ)を控えると報じられるDAIHATSU車の看板車であるTANTOは、同社お約束の後出しジャンケンで、同ジャンルで最後発での登場となるそうだが、はたして勝算がどの程度稼げるのかを考える。 sport-car.akakagemaru.info ダイハツ新…

軽販売、HONDA絶好調の中でDAIHATSUはどう?

今や定着したN-BOXや、発売間もないN-VANの1万台超え受注を見るに、時代のニーズを捉えるメーカーとそうでないそれとの格差は、数字に出てしまった感が否めない。 HONDAは軽以外では相変わらずの成績だが、元来の創意工夫の精神の徹底と車格にこだわらない開…

世界の自動車にまつわる話、高速道路無償化の是非

前回紹介したYoutuberの三原蕙悟くんが、昨夜の某TV番組で、香港で有名な日本人5位で紹介されていましたねぇ、世界ランクでは消えましたけど。 でも彼のYoutubeの活用の仕方はもっとも王道で、3年かかってますがすごい偉業だと思いますよ、これからが楽しみ…

変わる、自動車の楽しみ方

くろまの世代なら、こんな楽しみに憧れたり、のめり込むのが普通でした。 web.smartnews.com 軽自動車を本気でカスタム!K4GPに見る、Kcarカスタムのススメ (Motorz) 誤解を避けたいので断っておきますが、くろま世代が今より決して裕福だったわけではなく、…

N-VAN キャンパー、いよいよ具現化

HONDAのN-VANが発売され、次々とレビューや試乗レポも増えて来たことで、その前評判通りの使い勝手も明らかにされつつあり、今後も追加情報が期待されます。 さて、この車にもっとも期待される機能が汎用性で、軽自動車という制限の多い中での使い勝手と機能…

コンパクトカーの選択と未来

魅力ある、お手本として見てほしいクルマの一台として、存在感が感じられたり、リスペクトできる車に注目して、クルマ文化を進化させてほしいということ。 クルマの未来として、今もっとも話題になるのが「電動車」「自動運転車」への移行。 それは避けられ…

N-VAN 昨夜始めて見たTVCM、使い勝手とインパクト

HONDAのN-VANが本日ついに発売されましたね! 前評判通り、評価も高まり素晴らしい軽自動車になりそうです。 先行して発売されている新型ジムニー・シエラの試乗インプ動画もめちゃ多いですが、これからN-VANもどんどん公開されるでしょうね! 楽しみ〜。♪ TVC…

軽自動車の近未来予測

ジムニーが20年の時を超えてついにフルモデルチェンジを迎えた。 HONDAが本気になって軽自動車カテゴリーに取り組んだNシリーズが累計200万台をわずか79ヶ月で達成し、集大成とも言えるNーVANをまもなく発売する。 頭打ちと言われて日本の自動車販売は、日本…

トヨタの有言実行度をはかる新車

と、表題にしたものの、実際にトヨタ自動車が発売を確約しているわけではないから、胡散臭い表題ではあるが、期待を込めて。 数年前の東モで出展された「S-FR」というライトウェイトスポーツ車をご記憶だろうか? かつての、名車「ヨタハチ」ことトヨタ800の…

次期JUKEのベース

こっちも一応触れておこう。 response.jp 日産 ジューク 次期型が見える…? 公開直前、これがルノー初のクーペSUVだ! | レスポンス(Response.jp) まあ、欧州メイン推しに傾倒していくであろう日産の方向性を見るに、 日本の市場筋は、冷たい目線を向けざ…

エコピア履いてもね、ねぇ……

一部のくるマニアには話題になっているようで、一応触れておこう。 女性企画者だけで商品化にこぎつけたこの車、女性ユーザー獲得と、 注目度アップを狙って発表されたのだそう。 autoc-one.jp ダイハツ 新型ミラトコットにブリヂストンのエコピアが新車装着…

自動車先進国、負けられないドイツ・EUの奇手

国内自動車大手による2度面不正改ざんで、出るところの無い自動車業界リーダーであるドイツが、さらに業界最先端を狙って大きな賭けに出た模様。 かねてから話題にはなっていた「空飛ぶ自動車」の開発を旅客機大手エアバス社と始めるというトピックは、この…

この夏の新車、人気・注目度ランキング公開

某有名自動車情報誌によると、数カ月以内に発売は決定している国内新車の注目度を調査した結果が発表されていました。 対象になったのは上位5車で、各社1台づつ(日産やマツダは該当車種がないためか枠外)取り上げられていて、くろま的にもまぁ順当といっ…

こういう乗り物ネタもあり?

最近面白い記事を見つけて、航空機マニアと都市伝説マニア両方にお得な話として紹介したい。 都市伝説系で言えば、かつて一斉を風靡した「バミューダ・トライアングル」ミステリーの日本版とも言える事件が、じつは日本にもあるということ。 trafficnews.jp …