くろまのパーソナル・ワークショップ

生活・仕事への分析力向上を目指し、あえて辛辣に物言います。

カルチャー

韓国”軍”の、お子ちゃま対応

もう、言い訳が「ガキ・チンピラ」のレベル。 いちいち、相手にしなきゃいいのに。 これだけ反応してるんだから、相当効いてる。 「次は無い」 の一言で、完結できるのに。 headlines.yahoo.co.jp 「日本乗組員の英語の発音が悪くて」…韓国が哨戒機映像に反…

リアル「1000年女王」の郷? ファーアウトが発見される。

太陽系最遠の準惑星発見の宇宙ロマンな記事に、ふと思い出した。 www.cnn.co.jp CNN.co.jp : 太陽系の最果ての天体「ファーアウト」発見、すばる望遠鏡で観測 宇宙ロマンの伝道師と言えば、くろまの世代では 松本零士さん 彼の代表作「1000年女王」の壮大な…

食物アレルギー障害の増加がもたらすもの

ここ何年もの間で、免疫機能の低下を匂わせる話題が多い。 アレルギー症もそのひとつで、食物アレルギーを訴える子供の問題が深刻になっているようだが、この増加が科学製品の普及やCO2など環境悪化の加速の話題が増えだした頃と、符合するように増加が見ら…

日本らしさのグローバル化の兆しは見えるか?

最近思惑通りに、外国人観光客増加と日本文化の認知度アップは進んでいるようで、うれしいかぎり。 この上に「大阪万博」招致決定で、その勢いが増してくれればさらにいい。 その兆しは、京都をはじめとして代表的な観光地の取り組みをみても、向上心を緩め…

ゴジラとは、人の自然破壊の警鐘と八百万神信仰の象徴

庵野監督版の「シン・ゴジラ」も相当インパクトがありましたが、先ごろ完結を迎えた通称「アニゴジ」シリーズ3部作も話題になり、結構な仕上がり具合でジャパン・アニメの話題に、事欠かない名作として取り上げらげられています。 realsound.jp 『アニゴジ』…

「女子アナ」ブーム終末どころか、闇キャラの2極化で新展開

宇垣アナの登場で火がついた女子アナの闇キャラトレンドも、ついにアンチ・対抗馬が現れ、新局面に突入していくか? ゴシップ風に記事ってみる。 (今回の当ブログネタは、番宣・煽り記事っぽく見えるけど、そうじゃないよー) www.zakzak.co.jp 田中みな実…

自然災害への対応の違和感と、企業姿勢の不振

米カルフォルニア州の山林火災が例年より文字通り大きな「火種」を生んでいるのは、中間選挙の両党覇権争いが絡んだせいもあるが、最新の話題ではその火種が自然発火でなく、地元電力会社の管理ミスにあったと、さらに問題を複雑化させている。 さて、山林火…

「薬物依存」のまん延

ドラマ「相棒」に登場したキャラの話題は、くろまが後で知ったことですが、ここまで話題にされたのは、メディアに頻出するようになった犯罪者の裁判で、薬物依存者が無罪判決を受ける理不尽なケースに「逃げ得感」を感じ、納得がいかない人々が多いからかも…

あの映画が無料?……番宣じゃないよ。

Youtubeも高画質化して、純正動画はほぼ不満無しで利用できるものが増えていて、メディアの使い分けをするのは、ほぼ常識的になっている。 そこに来て、本家が打ち出す無料コンテンツに注目。 gigazine.net YouTubeが無料で「ターミネーター」など100本近く…

一段落? 韓国アイドルグループBTSの「Mステ」降板の波紋

報道後しばらく経ってもネットメディアは、年末の番組構成にまで影響を心配されるまでに取り上げるこの話題。 実際のミュージックファンの間では、どの程度影響が出ているんだろうか? BTSなどの韓流アイドルが、兼ねてからのフジテレビが仕掛けた韓流ブーム…

民間初の月旅行? アポロは月へ行った・行かなかったの論争について

都市伝説・陰謀論の話題では、この論争は避けて通れないほど有名な話になってしっまていて、さんざん論議しつくされた感もあるものの、自称陰謀論好きなくろまにとって、ここで持論を書いていきたい。 amview.japan.usembassy.gov アポロ11 号月面着陸ミッシ…

イルカショー・クジラの文化で表面化する、根深い矛盾

先日国内でニュースになった、外国人にとってのイルカショーの印象にしても、クジラを食肉と見ないIWCの見解にしても、彼らにとって日本人の文化は「野蛮人」の所業にしか映らないんでしょうか。 彼ら(主に西洋人)の社会文化にも我々から見て同様な事例は…

ネクラな話題多くなるねー(TOT)それでも、いじめの根っこの話。

すでに成人のくろまにとって、その時代と今青春真っ盛りのこどもたちとは、GG(ジェネレーションギャップ)が相当広がっていて、今更こどもたちのリアルな問題を語っても、追いつけないと嘆くこともあるが、あえて踏み込むのはいじめの話。 以下の記事は、仮想…

努力が運で実を結ばない進路に、希望を見出す環境

また新たにがん治療に関して、日本人研究者のノーベル賞受賞に、自然災害ニュースの多いなか、希望のある話題があったのはとても喜ばしいです。 この明るい話題のなかで、受賞者の本庶佑(ほんじょたすく)氏が語られている内容で、基礎研究費用の減少を憂う…

人を闇に誘う、好奇心の魔物化を防ぐ知恵

最近メディアのニュースの扱いが、より情動的・煽情的になる傾向はとても苦になってしかたがありませんが、例えば芸能・娯楽で「酒気帯び運転」に関するニュースが、一般人はより悪徳化し芸能人に至ってはね掘りは掘りだし、ネットの話題でも「ダークWEB」に…

宇垣アナに見る、美女アナ効果と国内メディア危うさ。

昨日は衝撃的なメディア情報が流れました、とても複雑な想いで新しい週を迎えた方も多いでしょう。 さて、 最近メディアを賑わす女子アナで、宇垣アナウンサーが人気のようですね。 たしか、フジテレビのラインから興ったと記憶する、 美人女子アナウンサー…

文化の違いと一蹴していいのかな。

個人的に好きなタレントだった西内まりやさんの足跡をおいつつ、私達の個人的な日本での将来性について少し考えていこう。 皆さんご承知の通り、彼女の芸能経歴はいわゆる「干された」かたちでその後の音沙汰は聞かない。 日本人芸能ファンの心情からも決し…

おススメ。日本と台湾の架け橋するっちゅー動画

くろまは、このブログで何度か書いている通り、海外旅行は台湾推しで通していますが、ヒマなときの楽しみにYou Tube動画で台湾を楽しむ習慣を持っています。 いろんな方が、台湾旅行を楽しんだり台湾を紹介する動画があって、とても見ていて楽しいのですが、…

細田監督の未来のミライで目指すもの……

宮崎駿監督の後継と噂される、旬のアニメ監督の新作に、 微妙な評価との記事見つけた。 www.nikkan-gendai.com 細田守最新作「未来のミライ」 レビューがビミョ~なワケ|日刊ゲンダイDIGITAL 前作との比較では結構、リアルよりな内容が賛否両論なのかもしれ…

新たに未発表作。スタンリー・キューブリック

未だに色あせずにSF映画の金字塔として、誰もが認める作品である「2001年宇宙の旅」の監督で知られる彼の創造力は独特で、私達に力強いメッセージと感性を与えてくれる。 陰謀論者の中には、アポロ計画での人類月面着陸偽装に、彼の映像スキルが利用され…

夢を追う人へ、海外への目の向け方について

台湾を好きになって久しい、くろまは実際には最近行くことができないために、ネット動画などで台湾の文化や今について、暇あるごとに捜しまわっている。 日本と台湾は結構多くの点で近いし相性も良いことや、超えられない独自の文化や慣習も避けて通れないこ…

驚いた、偶然ミタ2映画の共通な普遍的なテーマ

映画は、いろんな国のいろんな考えや文化が手軽に味わえて、しかも見るだけで楽しいとてもすばらしいメディアですね。楽しみ方はひとそれぞれだと思いますが、くろまは単純に泣いたり笑ったりを、暗いホールや自宅で気兼ね無くできる映画は、よく利用します…

ハリウッド映画のお膝元の大統領がのたまう、SF的な迷言から悟る

この手の話って、トランプ大統領が最初じゃないんですよね? たしか。 かつてハリウッド映画俳優出身の、故ロナルド・レーガン元大統領の時代にも、 「スターウォーズ計画」 なる、ある意味では斬新な宇宙的で壮大な計画が実行された歴史が、アメリカにはあ…

スピルバーグ、おお! スピルバーグ。

スピルバーグ監督も白ひげ生やした、いいオッさんになられたんですねぇ、くろまも歳とるわけだ……と黄昏ていても始まらなにので、今回は好きな映画関連の話を書きます。 記事にも評されているように、スピルバーグ監督は「SF超大作」ではジョージルーカス監督…

スピルバーグ、おお! スピルバーグ。

スピルバーグ監督も白ひげ生やした、いいオッさんになられたんですねぇ、くろまも歳とるわけだ……と黄昏ていても始まらなにので、今回は好きな映画関連の話を書きます。 記事にも評されているように、スピルバーグ監督は「SF超大作」ではジョージルーカス監督…

ジャパンアニメの賛美と可能性

スピルバーグ監督といえば、昔ガンダムの実写化の話題があって、いつかいつかと期待したことを思い出した。 spice.eplus.jp スティーブン・スピルバーグ監督が描く“RX-78-2ガンダム”登場シーンを解禁! 『レディ・プレイヤー1』特別映像 | SPICE - エンタメ…